お客様から紅葉とどんぐりをいただきました
『秋』を感じますね
お客様から紅葉とどんぐりをいただきました
『秋』を感じますね
まずは基礎体温から測ってみましょう。
月経周期やホルモンバランスの変化を知ることが
ファーストステップです
そして基礎体温とともにPMSノートをつけてみましょう。
不快な症状がいつ頃から始まって、どんなふうに
出やすいかがわかり、セルフコントロール
しやすくなります。
こちらのサイトでPMSノートのダウンロードや
セルフケアアドバイスが詳しく載っております↓
http://www.terumo-womens-health.jp/web06/03.html
べなれすでは心と体のトラブルに対して
アロマをブレンドしてアプローチしていきます
また、ストレッチは血液の循環をよくするだけでなく、
体を動かすことで気分もスッキリします
★PMSにアプローチ!おすすめメニュー★
●リラックスアロマコース
●べなれすストレッチ
月経前症候群については
いかがでしたでしょうか?
自分自身を見つめ
上手につきあっていきましょう
人によって症状や悩みの深さもさまざまです。
20代にはカラダの症状が強くあらわれ、
30代からは心にも症状が出ることが多いようです。
大きく分けて3タイプがあげられます。
☆PMSセルフチェック☆
月経前にあらわれる症状にチェックを入れ、合計点を出します。
6点以上になった項目で判断します。
カラダ
□顔やカラダがむくむ
□乳房が痛む
□肌荒れ・ニキビができる
□頭痛・頭が重い
□首や肩がこる
□下腹部痛・吐き気がある
□腰痛がある
□下痢や便秘になる
□だるい・疲れが取れない
□眠い/眠れない
心
□イライラする
□気力がなくなる
□落ち込みやすくなる
□涙もろくなる
□不安になる
□孤独感を感じる
□緊張する
□くよくよ考える
□女性でいるのがイヤだ
□人に会いたくない
行動
□集中力がなくなる
□衝動買いをする
□やつあたりをする
□無性に食べる/食べない
□性欲が増す/減る
□失敗が多くなる
□物忘れがひどい
□感情を抑制できない
□カラダを動かすのが面倒
□暴力をふるう
★診断結果★
あなたはどのタイプでしたか?
タイプ1 カラダのトラブルが多い人
運動不足や食生活が乱れているタイプ。
適度な運動をすると血流が良くなり、
むくみが解消します。バランスの良い
食事をこころがけ、甘いものは控えめに。
ビタミンやミネラルの摂取も効果的です。
タイプ2 心のトラブルが多い人
何にでもクヨクヨ気にするタイプ。
すべて完璧にこなそうとせず、
つらいときは方の力を抜くことがポイント。
リラックスできる時間を作りましょう。
笑って過ごすと免疫力もアップします。
タイプ3 行動のトラブルが多い人
忙しくてストレスが溜まっているタイプ。
スケジュールをつめこまず、大切なことは
後回しにしましょう。
家族や周りの人に理解してもらえるよう、
ひとこと伝えておくといいかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
最終回はセルフケアについてです。
PMSの起こる原因として考えられる要素は
以下の3つになります。
①プロゲステロン(黄体ホルモン)の影響
②脳内物質の低下
③ビタミンやミネラルの欠乏
③についてですが、PMSの時期には
エネルギー消費量が増大するため、
体内のビタミン・ミネラルも
不足しがちになると言われています。
高温期には、ストレスや嗜好品を避け、
積極的にビタミン・ミネラル補給を
意識したいものです
次回はPMSのセルフチェックです
月経前になると、なんとなくイライラしたり
むくみや肌荒れが気になることはありませんか?
毎月、月経前にやって来る心とカラダの不快な症状、
それがPMS(月経前症候群)です。
月経がはじまる約2週間前の黄体期(基礎体温の高温期)に
心とカラダのさまざまな不調が起こり、
月経が始まると自然に消えたり軽くなるのが特徴です。
基礎体温をつけると、PMSの次期を予測できて対策が
取りやすくなります
次回はPMSの起こる原因について詳しく書いて
いきたいと思います