前にも書きましたが、永遠の0を読んで、感銘を受け、
その後の流れで、スタジオジブリの新作
「風立ちぬ」も見ました。
そして、その上映前の予告編の中にあった、
「終戦のエンペラー」も気になり、鑑賞。
それに続き、
「海賊と呼ばれた男」を読みました。
どれも同じ時代の物語で、4つとも、それぞれ切り口が違い、
映像と文章で切り取られた時代が頭の中で入りまじり、
より深く考えさせられました。
戦争は、すべての人の人生を巻き込み、あらがえない運命となり、
命も奪っていく・・・
もし、この時代に私が生きていたら・・・
もし、この主人公たちが今の時代にいたならば・・・
考えたらきりがありませんが、4つの物語を続けてみたからこそ、
見えてきたものもあり、とてもお勧めです。
最後の、海賊と呼ばれた男の本の中で、禅語がいくつか出てきたので、
さらに、この本を読んでみました!
日本の古き良き心を垣間見れるので、お勧めです!