エステサロンでもないフィットネスクラブとも違う新しい形のパーソナルサロンです。 サロン紹介
  • お得な情報
  • べなれすからのお知らせ

サロンインフォメーション

電話番号
029-828-6226
メール
メールアドレス
住所
茨城県つくば市二の宮1-21-3
グランドパレスNS-1 301号
受付時間
10:00~20:00
◆ 水・祭日のみ 10:00~17:00
定休日
日曜・月曜
お断り
  • 男性のお客様は、ご紹介の方のみとさせていただいておりますのでご了承ください。
  • お支払いは現金のみとなります。

カテゴリー: からだの不思議

月経前症候群について①

月経前になると、なんとなくイライラしたり
むくみ肌荒れが気になることはありませんか?
毎月、月経前にやって来る心とカラダの不快な症状、
それがPMS(月経前症候群)です。
月経がはじまる約2週間前の黄体期(基礎体温の高温期)に
心とカラダのさまざまな不調が起こり、
月経が始まると自然に消えたり軽くなるのが特徴です。
基礎体温をつけると、PMSの次期を予測できて対策が
取りやすくなりますにこにこ
次回はPMSの起こる原因について詳しく書いて
いきたいと思いますにこにこ

兆候5 「うつ傾向」になる

ここまでは、主にからだの不調について述べてきましたが、
「内臓温度の低下」は精神的にも悪影響があります汗
これは自律神経である「交感神経」と「副交感神経」の
働きが深く関わってきます。
「交感神経」は活動的なときに働き、基本的には
  起床してから約12時間は優位になります。
「副交感神経」はリラックスしているときに働き、
  起床してから約12時間が経過した後に
  優位になります。
ところが、「内臓温度が低下」すると、このバランスが
乱れ、「副交感神経」が過剰に緊張して、
「交感神経」の働きが悪くなってしまいます。
すると、「だるい」「面倒くさい」とやる気のない状態
になり、だんだんと「うつ傾向」になっていきます。
これは、簡単に言うと「プチ冬眠」状態です。
体温が低下することで、自動的に活動しないようにと
自律神経が働くのです。
頭が起きているのに、体は冬眠中では、
やる気がおきるはずがありません。
元気を出そうとしても出なくなってしまうのです。
そうなると、出かけることやおしゃれをすることも
面倒くさくなり、キレイに見えなくなってしまいます。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
5つの兆候!いかがでしたでしょうか?
「冷えているだけ」がこれだけの影響を及ぼしているのですびっくり汗
放っておいてはいけないことですよね。
体を温めて元気にキレイになりましょう!!にこにこぐー

兆候4 内臓の働きの低下

胃の調子が悪ければ、消化吸収が悪く胃もたれをおこします。
肝臓が調子が悪い人は、顔色が黒っぽく疲労感があります。
腎臓ならむくみが、大腸なら下痢・便秘など、
日常的な不調は内臓に関係するものが多いのではないでしょうか。
これは、「内臓温度の低下」によって血液のめぐりが悪くなり
各器官に充分な血液が送られなくなってしまうことが、
大きな要因です。
血液の流れが悪くなり酸素が充分に運ばれないと、器官は
「酸欠状態」になり、しっかりと働かなくなってしまいます。

ところで、胃腸は脳と直接の連絡網を持っていることは
ご存知ですか?
「腸脳連絡」といって、胃腸への刺激は
ダイレクトに脳に伝わるのですキラキラキラキラ
ある例として、急性アルツハイマーの患者さんの
胃腸を急激に温めると、症状が和らぐことがあります。
お腹を温めて痴呆が改善したという驚きの事実も
報告されています。びっくりキラキラ
つまり胃腸を冷やしてしまうと、脳の働きさえも
阻害しかねないということも考えられます。
それでなくても内臓器官がうまく働かないと
老廃物がうまく排泄されずに
顔がくすんだり
吹き出物ができたりと
美容への影響も
大きいのです。

兆候3 自律神経の乱れ

「自律神経」とは生命を維持するため、自分の意志で
コントロールしなくても働いてくれる神経
のことです。
暑いときに汗をかいたり、胃が胃酸を出したりするのは、
自分で意識しているわけではないですよね?にこにこ
「自律神経」が乱れると各器官はもちろん、
感情にまで作用し、様々な影響を及ぼします。
「内臓温度の低下」が起こると「自律神経」は生命の危機を
感じ、「異常事態」と認識します

そこで、血液の循環を悪くし、汗をかかないようにし、
 外に熱を逃がさないように働き、生命の維持を図ります。
この状態が長く続くと、「むくみ」や「くすみ」「めまい」などの
症状が現われてきます。
また、「痛み」や「こり」を強く感じるようにもなります
さらに、眠りが浅くなる方もいますびっくり汗
「自律神経の乱れ」は、極度の冷暖房によって
引き起こされることも少なくありません。
外気温の急激な変化によって、「汗腺」を
コントロールしている「自律神経」が混乱してしまい、
“暑い・寒い”といった感覚がくるってしまいます。
このような不調は、「なんとなく具合が悪いがーん…」という
ようなもので、そのまま放置されてしまうことが
多いのが現状です。

兆候2 免疫力の低下

「免疫力」という言葉もよく耳にすると思いますが、
どんなものかわかりづらいですよねにこにこ
簡単に説明すると、からだに有害な物質が体内に入ってきたときに、
それをブロックしたり、やっつけたりする働きのことです。
様々な細胞が連携して体を守ってくれています
ぐー
「免疫力」を発揮する場所は主に小腸で、
「免疫細胞」の6~7割が集まっていると言われています。
食べ物や飲み物など口から入った栄養のほとんどは
小腸で吸収されます。
小腸には「パイエル板」というものがあり、
ウィルスなどの体に有害な物質が入ってくると、
それが「白血球」や「リンパ球」などの
「免疫細胞」に危険信号を発し、有害物質を
やっつけるためのシステムが可動するのです。
そして、その「免疫細胞」を活性化させるためには、
細胞内の「ミトコンドリア」を働かせなければならないの
ですが、それにはエサと温度が必要です!
エサとは「食物繊維」であり、温度が低いと
働いてくれません。

具体的には、「内臓温度」が1℃低下すると、
30%の「免疫力」が低下します
びっくり汗
近年増え続けている花粉症などのアレルギー疾患も
「免疫力の低下」によってもおこりやすくなると
いわれています。
その他、疲れやすい・ストレスを感じやすいなども
「免疫力の低下」と密接な関係があります。